2019’s blog

トライアスロン・デュアスロン・マラソンの記録

50歳からトライアスロンへの挑戦(その5)

― お台場オーシャンスイムクリニックに参加した―
 
 来月、福島の猪苗代湖で「うつくしまトライアスロン」にエントリーしている。
 苦手な水泳をなんとか泳げるようにはなったものの、1.5Kmを泳ぐこと、プールとは違う環境であること・・・・・
 まだまだ不安が大きい。
 知り合いのコーチから、「お台場オーシャンスイムクリニック2015」というのがあることを教えてもらったので、練習のために行ってみた。
 猛暑の都内を、自転車で現地まで行ってみた。ものすごく暑い・・・・
 
 初心者コースで3,000円の講座だが、割と人気があるようで結構な人数の受講生が集まってきた。
 爺さんもいれば、若い女の子や外人までいる・・・・おおよそ、みんな単身で来ているようだ。トライアスリートの人たちは友達とつるまないのか・・・・・
 
― 講義の内容 ―
 
1.挨拶(妙に長い)
 
2.背面で浮くこと
  うつ伏せに浮くとライフガードが寄ってくるので、休憩したり体制を立て直すためには仰向けに浮く必要がある。そのまま、屈んで足あげて上を向けば、背泳ぎが苦手でもウェットスーツの浮力で浮く。
 
3.前を見ること(クロコダイルスタイル)
 大きく頭を浮かせる必要はなく、水を飲まないように意識して前を見る。
 初心者は、まっすぐ泳げずに流れるので、4回のストロークで一回程度行うことが望ましい。
 曲がってきた場合は、そのまま進行方向に直線に手を伸ばすことを意識する。
 
4.コーナーを曲がる方法
  片側だけ手を漕げばその方向に曲がる。
  曲がる内側の手はまっすぐのばしたままで、反対の手のみを漕ぐこと。
 
5.実際にやってみること
  実戦でやってみたが、他の人にあたるとかなり動揺してしまい、思う姿勢が変わってしまい息が上がってしまう。コーナーを曲がることは簡単だったが、想像以上に他人よりも遅い・・・・
  陸に上がるときは、ぎりぎりまで泳いだ方が効率がいいとのこと・・・・手が地面に着くくらい・・・・
 
イメージ 1
 
 1時間だと、あっという間だった。ちょっと、短すぎる・・・・もう少し、長距離を泳ぎたかった・・・・
 まあ、参考にはなったと思う。
 
 帰りは、通り道の築地によって立喰のマグロ寿司をつまんで帰った。汗だくだ・・・・・
 あまり、残りの時間がないが、バイク練習もしないと・・・・足を使ってない・・・