50歳からトライアスロンへの挑戦(その11-成績が伸びず停滞ぎみ)
―ちょっと停滞ぎみ―
2015.3.27に25mしか泳げない状態で、トライアスロンへの挑戦を目指してトレーニングをはじめた。
やっと、泳げるようになって、2015.7の昭和記念公園で完走し案外いけるじゃんと勘違いして・・・・2015.9のうつくしまトライアスロンでスイムの成績のひどさを自覚して、2015.10からトライアスロンのスイムスクールに通うようになった。
もっとも苦手なスイムの力は少しはついてきて、2016.5の新島トライアスロンで、スイムの成績を10分縮めて35分になったが、でも、全然、泳力が足りない・・・
バイクの成績もよくない・・・・
―オープンウォータースイムのひどさ(蛇行)―
保田のオープンウォータースイムの練習会に参加した。
木更津にいくときに渋滞して余裕なく到着したが、海は気持ちがよかった。
海では視界がとれず、ヘッドアップを繰り返さないと蛇行を繰り返すことがよくわかった。(ガーミンのデータはランニングでGPSをとった。)
スクールの参加者のなかでも、やはり遅かった・・・
https://connect.garmin.com/modern/activity/1281065913
―ヤビツ峠が登れない―
会社の同僚を誘って、久しぶりにヤビツ峠に行った。
これも、渋滞して遅く到着したが、炎天下のなか名古木交差点からバスの折り返し点までのきつい坂に心拍数が限界まで上がってしまい、挫折してしまった・・・
へたれてしまい、結局はヤビツ峠頂上まで1時間10分もかかってしまった。
なんとも、情けない次第・・・・
坂は心拍数のコントロールが必要だと痛感した。次回は心拍計を付ける。
―ガッツがなくて伸び悩み―
スクールのトライアスリートたちは、一部の人を除いて、すごい身体能力の人ばかりだ・・・
もっとがんばれると思ったものの彼らの水準まではまだまだだ。
スイムは追いつける気がしないし、バイクもかなり水準が違う。
得意なはずのランも、追いつける水準ではない。
継続は力なりだが、負荷をかけたトレーニングをしていかないと、なかなか結果に結びつかない。残念ながら、やたら出張が多くなったので、思うようなトレーニング時間が取れない理由もあるが、ちょっと、停滞気味・・・・
月末には木更津トライアスロンにエントリーしている。