冬のマラソンに向けて
―冬はランニングを鍛える―
冬はトライアスロンはレースもなく、マラソンシーズンなので、ランを鍛えることにした。
今年の1月末に初めてフルマラソンに出て、なんとかサブ4は達成しているものの、不本意な成績だ。まだ、伸びる気がしている。
フルマラソンは、レース後のダメージがひどく大きいので敬遠していたが、トライアスリートたちの基準はフルマラソンの記録が尺度となっている・・・
つらいとも思ったが、3月にフルマラソンをエントリーした。それに向けて、ハーフマラソンを12月と1月にエントリーして備える・・・
―ランニングサークルに参加すると成績が上がる―
ランニングは孤独なスポーツだと思っていたが、トライアスロンの知り合いたちの集まりで、有志の集まるランニングサークルに参加した。自分よりも高い走力の人たちと一緒に走ることで、刺激になり、一人でやることのないインターバルトレーニングをする機会に恵まれた。
その結果、12月ハーフマラソンの結果が、1時間42分から1時間34分と8分以上も縮めることができた・・・・フルマラソンのサブ3.5も夢ではないような気がしてきた・・
―アシックスターサージール3がよかった―
ランニングシューズは、フィッティングにはこだわっていたが、モデルの差などあまりないだろうと思っていた。しかし、ランニングサークルの人たちが、シューズにこだわったほうがいいと、ターサージールを勧めてくれた。
12月のハーフマラソンではこれを履いて出たが、軽くて走りやすく成果につながったうように思う。
直近の世界記録を出したシューズはアディダスのもっと重くてかかとのクッションがあるモデルのようだ。軽いほうがいいとは限らないようだが、私にとっては軽い靴がいい結果が出せた。
-アシックスターサージール3-
アシックスターサージール3は、その後のモデルよりもいい傑出したモデルであることがブログなどで公表されていた。旧モデルなのに値段が下がっていない・・・167gと圧倒的に軽い。履いてない感じ・・・
―アディゼロ BOUNCE-
アディダスのbounceというモデルは278gもある・・・ネットショップの売りも練習用と・・・
-ニューバランス NERGY
以前はレース用には、ニューバランスのNERGYというモデルを使ってきた。1時間30分程度のハーフ成績にお勧めするとショップで聞いたので鵜呑みにしてきたが、あまり参考にはならないようだ・・・軽ければいいというものではないようだが、少々重すぎる。
-adizero Age-
トライアスロン用に、アディダスのアディゼロAGEを使っているが、250gだった。(紐がシューレースなので何グラムか重い)それほど軽いモデルではないが、ソールのグリップがよいので、走りやすい。ショップでは中級者モデルと言われた。
-NIKE CUSHOLON LT-
NIKEのCUSHLON LTは、以前にあまり走ることを意識せずに普段使いを兼ねて買ったスニーカーだが、案外軽かった・・191gなので、ランニングシューズとしての性能は押さえていると思うが、ソールが少々滑りやすい。
-salomon speed crosspro-
ちなみに、トレランシューズは333gとかなり重くなる。サロモンのSPEED CROSSPROだが、底の厚さも作りもごつい。用途が違うので別のものだ・・
なんだかんだで、いつの間にか、靴がたまっていたが、手入れしないと・・・・
次回1月のハーフでは、さらに練習用を含むシューズの性能を実践して自分に合うものを確認していきたい。