50歳からトライアスロンへの挑戦(その6)
―スタンダードディスタンスのレースにエントリー―
昭和記念公園は、比較的ビギナーの大会で、また、スプリントディスタンスのため距離が短い。
それに対して、次回は、オリンピックディスタンスで、スイム1.5Km、バイク40Km、ラン10Kmの倍の距離になる。
2か月も切っているので、急ぎ、準備を始めることにした。
―エアロバーの設置―
YouTubeなどでアップされているバイクコースを確認すると、ほぼフラットか下り坂が続くようだ。
コーナーが多いので、少し不安だが、エアロバーをつけた。プロファイルのカーボンストライクという、上を向いたバーだ。エアロバーは、バイクにつけるとちょっとカッコ悪い・・・・
つけ方がいまひとつ、解らなかったので、いつものショップにつけてもらった。ポジションもサドルを少し前に出す。
初めて、使ってみたが、かなり不安定だ・・・・怖い・・・・。ただ、使いこなせると時速2~3Km/hほどスピードが上がるそうだ。
レースまでに8回練習する予定だ。なんとか、使いこなしたい。
―ウェットスーツの準備―
ウェットスーツも調達している。ウィーグルで購入したが、これを着るとプカプカ浮く。
尻が沈まないので、スピードも上がるようだ。
ただ、ラージSサイズを注文したところ、かなり小さい・・・・着るのに5分以上かかって、背中のジッパーも上がらず、肩を脱臼しそうになる。(この間は、東京体育館のライフガードのにいちゃんに、自分で上がらないジッパーを上げてもらった・・・)
まあ、着用してしまえば動きには問題がないので、これでなんとかしたい。